ツーリングに出発する前、がくげい塾にて

筑波山に行く途中、木工細工の店を見つけて、熱心に何やら聞く。
昨年手作りした、木製自転車の写真を見せて、一生懸命説明。職人さんもびっくり。

カイチョウの弟さんのログハウスを見学。「スゴ～イ」を連発。
弟さんに「それにしても、今日花火大会なのに、これから土浦に帰るなんて無理じゃないの？」と言われました。
案の定、花火大会は殺人的な人ごみ。
ガスさんの「キリンビール　アンド　オコノミヤキ」という希望でキリン１番搾りとお好み焼きを買って
なんとかスペースを確保。なぜか、オーストラリアから摘んできた生のトウガラシをかじりながら食べる。
「ボディ　ホット」だそう。「ハナビ　イズ　ケミカル。イッツ　プロブレム。」さすが、環境先進国オーストラリア。
帰りの渋滞を見て「くいものや鳥せい」に寄り道。おでんのスープに「カツオブシ　スメル　ナイス。」
帰りは車をあきらめて、タクシーでクラブハウスへ。教室で「グンナイ」

翌朝からいよいよツーリングに出発。
カイチョウは２年ぶりのロングライド。

「サイクリングパラダイス」を実感してもらう！

利根川から一路、外房へ。途中、「お昼ご飯は？」と聞くと、「スーパーマーケット　イズ　ベスト！」
ベイシアでかぼちゃの煮つけとサラダとかぼちゃコロッケを買って、入り口付近のベンチで食べる。
「カボチャ　イズ　ボディ　クリーン　アンド　エナジー」だそう。
通る人が私たちを見てニッコリするたび、ガスさんいわく「スーパーマーケット　ピクニック！！」

外房のビーチフロントロードは、狭くて、車も多い上に、海が見えない！！
「イバラキ　イズ　グウ！　チバ　イズ　ダーク・・・」
危なくて会話もできず、一気に白子まで南下。国民宿舎白子荘は素泊まり3900円。
建物はちょっと古いけど、どの部屋からも海が見えて、風呂は温泉。
宿舎内は土足なのに、ガスさんだけはなぜか、はだし。
３階なのになぜかエレベーターがない。階段を必死で上がっているガスさんに
「アー　ユー　タイヤード？」と聞くと、「ノー　アイム　イグゾースティド」さすがに、へとへとになった様子。

夜は近くの浜清丸という海鮮専門店へ。
ＴＶでも紹介されたという海鮮丼（1,890円）は、
衝撃的なボリューム。食べきれないかと思った。
ガスさん「オール　ロクセンエン　ヤスイ！
オーストラリア　イチマン　イチマン　イチマン。」というと
お店の人も「また来てね！」と喜んでくれた。

翌朝、６時に起きてしっかり朝風呂に入ったというガスさんと、ここでお別れ。
そのあと峠越えして内房から船で神奈川へ行ったらしい。５日の夜には、愛する奥さんの待つ小田原に到着。
あ～、おもしろかった！！ガスさん、１１月にマクハリでまた会いましょね～　シーユー！

その１

その２